ダジャレ感がパないwww 恵方巻の中には豆大福→「まめ巻」がくら寿司から発売

Japaaan編集部

節分に食べると縁起が良いといわれる太巻き寿司の恵方巻。かつては大阪地方の習慣でしたが、すっかり全国区の季節行事となりました。松の内が過ぎて、あちこちで恵方巻の予約が開始されていますね。

2015年にはこんな衝撃的な恵方巻もありました。

伊勢海老まるごとすぎwww 恵方巻がもうギャグとしか思えなくなってる件

2月3日の節分の日にはその年の恵方を向きながら恵方巻きを食べる(2015年の恵方は西南西です)。ここ数年で恵方巻きがコンビニで販売されるようになってからというもの、全国的にこの習慣が根付いてきているよ…

2015年にいわしを丸ごと巻いて世間を震撼させた回転寿司チェーンのくら寿司から、またも度肝を抜く恵方巻が登場しました。

2016年の新メニューは豆まきにちなんだ「まめ巻」(220円税抜)。駄洒落か。豆大福がまるっと2個巻かれています。具材の大福は素材の産地にこだわり、北海道産のものを厳選。もっちりした豆大福とシャリ、海苔が渾然一体となってさまざまな食感が味わえるそうです。

昨年大好評だった「まるごといわし巻」(350円税抜)は今年も登場。鰯の塩焼きと大葉、梅肉を巻き込んだ豪快なビジュアルは今年も健在。太巻きの中のいわしは中骨を抜いて食べやすくしつつ、海苔には骨をプリントして楽しさもアップしています。

「まめ巻」「まるごといわし巻」はいずれも10,000本の限定販売。くら寿司では他にも定番の七福巻(220円税抜)や子どもに人気のとんかつ太巻き(350円税抜)など、全7種類の恵方巻がラインナップされてますので安心してください。いずれも予約は1月5日から2月3日まで。

2016年の恵方は南南東。勇気のある方はオリジナリティあふれ過ぎてる恵方巻にトライしてみては。

「豆まき」にちなみ、豆大福をまるごと2つ巻いた「まめ巻」が新登場!

この記事の画像一覧

シェアする

モバイルバージョンを終了