ファンならずとも欲しいぞ！人気ゲーム「刀剣乱舞」の2016年手帳が普通にカッコイイ

今年1月から配信スタートし、今や女性を中心に大人気のブラウザゲームといえば「刀剣乱舞」。太刀や脇差といった名刀を擬人化した「刀剣男子」を収集して鍛刀していくという内容ですが、人気を受けてついに本格的な実用グッズが登場しました！

このほど発売が決定したのは刀剣男子の装いをモチーフにしたデザインの「刀剣乱舞 -ONLINE- 2016年 手帳」全10種。なんとこの中にはゲームでの “鍛刀” を記録できる「鍛刀覚書」ページまでついているというからファンにはたまりません。 DMM.comから配信されている刀剣乱舞は女子向けに刀剣を擬人化した設定。刀剣の種類は7種類で、刀剣数は47口と数多くのイケメン男子キャラがいて、様々なストーリーを楽しめるところが好評のようです。現在では「とうらぶ女子」なるプレイヤー呼称も定着し、一大ブームとなっています。

そんな中から、三日月宗近、小狐丸、一期一振、燭台切光忠、加州清光、大和守安定、山姥切国広、大倶利伽羅、へし切長谷部、鶴丸国永という特に人気の高いキャラクターをモチーフにした手帳がお目見えとなりました。 透明カバー仕様となっている表紙の差し紙には、「和」の世界観に合った色調の紙を使用。そこへ刀剣男士たちの衣装などをあしらったデザインが印刷され、刀紋の金箔押しも輝かしさがあります。さらに手帳1冊につき1枚「刀剣男士のしおり」が付属。裏面には年間カレンダーが印刷されていて、手帳と併せて使えるので便利です。

中身は10種とも共通のデザインで、月間スタイル（2016年1月～2017年3月）を採用しています。また見開きのスケジュール欄は、書き込みの妨げにならないシンプルなデザインと大きめの記入欄となっています。そしてよく見ればページの左側にキャラクターシルエットと刀紋のワンポイントアイコンが施されているのもグッとくるポイントでしょう。ゲームのプレイヤーにとってうれしいのは、やはり「鍛刀覚書」ページが付いていることだと思います。これで生活の中でも日々の鍛刀を記録することができるのですから、「とうらぶ」の世界観は一気に広がりますね。

価格は1944円（税込。送料・手数料別途）で、現在すでに「プレミアムバンダイ」サイト上で予約開始中。準備数に達し次第終了となるので、欲しい方は今がチャンスです。

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