A BATHING APE®︎(ア ベイシング エイプ®︎、以下BAPE®︎)から、浮世絵とコラボレーションしたカプセルコレクション「BAPE®︎ × UKIYO-E」が発表されました。
本コレクションは、2025年秋冬シーズンのテーマ「Connect with the People」のもと、時代や文化を超えて人々の心をつなぐ“アートの力”にフォーカス。BAPE®︎が掲げるブランドステートメント「Fearless Expression(恐れない自己表現)」を体現するように、伝統とストリートが大胆に交差する新たなデザインを打ち出しています。
コラボレーションでは、世界的に名高い二人の浮世絵師、葛飾北斎と歌川国芳の代表作から、北斎の「冨嶽三十六景」シリーズより「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴(通称・赤富士)」、そして“奇想の絵師”として知られる国芳の「相馬の古内裏」「金魚づくし 百ものがたり」をセレクト。
いずれも江戸文化の粋を伝える名作でありながら、現代のストリートマインドと響き合うエネルギーを宿しています。これらの浮世絵に、BAPE®オリジナルのBAPE®︎ CAMOパターンを重ね、グラフィカルに再構築されています。
アイテムは、Tシャツ、クルーネックスウェット、トートバッグ、タンブラー、ステッカーセットがラインアップ。
Tシャツは、北斎と国芳のアートをモチーフにした“APE HEAD”デザインの全4型。
BAPE®︎ CAMOで彩った名作をAPE HEADのシルエットに落とし込み、カタカナで“ア ベイシング エイプ®︎”のタイポグラフィをレイアウトしました。左袖には、それぞれの絵に押された落款(作者の署名)をプリント。ホワイト、ブラック、ネイビーの3色展開です。
クルーネックスウェットは2型。
浮世絵を大胆にバックプリントで配置し、ネイビーとブラックの2色展開となっています。
トートバッグやタンブラー、ステッカーセットにも、今回の北斎・国芳のアートを落とし込んだAPE HEADのグラフィックを採用。
トートバッグとタンブラーは各4型を展開し、ステッカーセットは、4種類のデザインが1セットになっています。
本コレクションにおける浮世絵作品は、公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団(The Adachi Foundation for the Preservation of Woodcut Printing)の監修のもと、制作されています。
2025年8月30日(土)より、全国のBAPE STORE®︎、およびBAPE.COMにて数量限定で発売。
