『ゲゲゲの鬼太郎』の世界を浮世絵で表現!「ゲゲゲ浮世絵」シリーズの新作2作品が発売へ

Japaaan編集部

『ゲゲゲの鬼太郎』の世界観を浮世絵で描いた「ゲゲゲ浮世絵」シリーズの新作が発売されることになりました。

「ゲゲゲ浮世絵」シリーズはこれまでに8作品を発売していますが、今回の新作は2作品となります。

ゲゲゲ浮世絵「花散しの友誼」

-映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』コラボ-
販売期間:7月14日(月)[12:00]~ 7月27日(日)[23:59]

ゲゲゲ浮世絵「花散しの友誼」は過去2作品「暁の友」「道連れの酌」と同様に鬼太郎の父と水木の友情を描いた作品です。モチーフには、歌川国芳「雷正九郎(庄九郎)」や歌川芳春「青砥稿花紅彩画 白浪五人男」、歌川国貞(三代目歌川豊国)「花誘吉原の夜雨 東八景ノ内・中村歌右衛門」などを採用。

さりげなく鬼太郎の父の頭上に傘を差す水木と、舞う桜と雪に目を奪われる鬼太郎の父の姿が、静かに友情の温かさを伝えています。

ゲゲゲ浮世絵「妖怪道路」

-『ゲゲゲの鬼太郎』アニメ第6期コラボ-

付喪神(つくもがみ)を題材とした『付喪神絵巻』と、あの伝説的なグループが歩いたことで知られる、とある道の風景をモチーフにし、『ゲゲゲの鬼太郎』アニメ第6期キャラクターの賑やかで不思議な世界観を描いた作品です。

販売価格は各30,000円(税別)。全ての商品にシリアルナンバーが付属します。オンラインから購入可能となっています。

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