今回Japaaanが紹介する作品を初めて見たとき、目が釘ずけになってしまい仕事ほったらかしで1時間ほど作品たちに浸ってしまいました。
紹介する作品は「折り紙」と「切り絵」を組み合わせた立体切り絵という手法を用いた作品で、折り鶴にさまざまな文様を切り絵で施すというとても美しい作品です。
@u2uniuni さんが手がけた数々の立体切り絵、ぜひごらんください。
鶴の翼の部分にさまざまな文様が刻まれた作品。
レース風なデザインが施された作品。細部にいたるまでとても美しい。
ステンドグラス風に色鮮やかな折り鶴に。
1円玉ほどの小さな作品もあります。
これらの折り鶴の立体切り絵作品を制作されている@u2uniuniさんのTwitterやpixivには数々の折り鶴切り絵作品がアップされ紹介されています。その作品のどれもが美しい。ちなみにこれらの立体切り絵は切った後に折っているそうで、とっても繊細な作業ですよね。
折り紙と切り絵という手法を組み合わせた作品というだけでも心をズキュンと撃たれてしまいますが、文様のチョイスや細部にいたるまで精巧に作り上げる技術にうっとりです。
折り紙、切り絵ともに日本では昔から親しまれてきた技術。伝統的な手法をミックスして新たな素晴らしいアート作品へと昇華させる作風は伝統技術云々を超えてシンプルに「美しい」
ぜひTwitterフォローして数々の作品をチェックしてみてください!
うに(@u2uniuni)さん | Twitter