侘び寂びに通ずるミニマルデザイン。日本の深遠な美意識を具現化したアイウェア「JINS IPPITSU」発売

Japaaan編集部

アイウェアを販売する「JINS」から、日本の深遠な美意識を具現化したシリーズが発表され、第1弾として「JINS IPPITSU(ジンズ イッピツ)」が発売されます。

日本ならではの美意識を具現化したシリーズでは、長い歴史と高い技術力で知られるメガネの聖地・福井県鯖江市で制作した作品のようなアイウエアを展開。

第1弾となる「JINS IPPITSU」は、“一筆書き”をテーマにデザイン。日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎の画集にも見られる芸術表現の、侘び寂びにも通ずるミニマルな美意識を表現しています。

装飾を施した華美なデザインとは対照的に、一筆書きのごとく、シンプルに削ぎ落とされ流れるようなフォルムの美しさが際立つアイウエアとなっています。

フレームは、チタン製で全体が流れる一本の線のように見えるよう設計。厚みを0.1mm単位で専用設計したリム、ブリッジから鼻パッドまでが切れ目なく一つになったパーツ、職人の手仕事を感じられる彫金など、細部に至るまで緻密に計算されています。

ラインアップ

2024年以降も日本の深遠な美意識を具現化するアイウエアは続々展開されていく予定とのこと。

日本の伝統的な美意識と鯖江の技術が見事に融合した、まるでひとつの作品のような『引き算の美学』を体現するアイウエア「JINS IPPITSU(ジンズ イッピツ)」は、2023年12月21日(木)から一部のJINS店舗(JINS渋谷店など111店舗)、JINSオンラインショップで発売されます。価格は19,900円(税込)。※度付きレンズ代込み

 
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