こういう大胆なデザインは大好き!1980年に制作された羽織だそうです。舞台か何かのために作られたものでしょうか。
個人的には普段着物で着てみたい…。
もっと着物が一般的になれば、ショップ側、購入者側ともにこういった大胆デザインへのチャレンジャーが増えるでしょうね。例えばお店側と歌舞伎がタイアップして、歌舞伎の舞台で羽織っていたものがそのままお店でも販売されるような流れ。
そこからが着物の新しいスタートのようにも感じてます。
2015/1/10 追記:
この衣装は歌舞伎の演目『暫』(しばらく)の鹿島入道震斎(かしまにゅうどうしんさい)の衣装であるとのコメントをいただきました。情報、誠にありがとうございました。
via: 蛸文様羽織