考古学ファンにはたまらない♡縄文土器の独創的な造形をモチーフにしたアイテムが誕生

Japaaan編集部

この世にまたステキなものが生み出されてしまいました!

フェリシモが展開する「ミュージアム部」と新潟県の十日町市博物館とがコラボレーションし、縄文土器をテーマにしたアイテムが発売されました。

十日町市博物館は、国宝「新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器」を収蔵・展示する博物館で、火焔型土器をはじめとした多数の土器を展示し、縄文時代の暮らしをわかりやすく紹介しています。

今回のコラボでは、縄文土器がどんな目的のためにつくられたのか、その美しくも謎に満ちた造形美に注目し、日常でも縄文の美しさを楽しめるようにという思いがデザインに込められています。

ラインアップはこちらの4アイテム!

国宝火焔型土器 縄文雪炎クッションカバー

十日町市博物館所蔵の国宝火焔型土器(指定番号1)「縄文雪炎」は、縄文土器でありながら器面に縄文が一切ほどこされず、隆起線により渦巻文やS字状文、逆U字状文などで表現されている神秘的な土器で、その特徴的な土器を立体的に表現することに成功したクッションカバーです。インテリアとしてお部屋に土器のある暮らしを楽しむことができます。

国宝火焔型土器 縄文雪炎スタッキングスープマグ

土器は「煮炊きする器」として縄文時代の生活に深く根付いていた、という説をもとにつくられたスープマグです。特徴的な3つの部位「鶏頭冠突起」「トンボ眼鏡状突起」「逆U字状文」がそれぞれプリントされていて、重ねることで、国宝火焔型土器(指定番号1)「縄文雪炎」が完成します。

国宝王冠型土器ランチバッグ

十日町市博物館に所蔵されている国宝王冠型土器(指定番号15)をモチーフにしたランチバッグです。土器の細部までリアルにプリントされていて、古の魅力を身近に感じることができます。落ち着いたカラーと上品さを感じる高貴なデザインは、毎日のランチタイムにおすすめです。

古の多様な装飾性を楽しむ縄文土器ソックス

多様なデザイン性が魅力の縄文土器を、立体的なデザインで楽しめるソックスです。縄目の立体的な柄の美しさを、繊細かつ凸凹感のあるハイゲージ編みで表現しています。

これらの縄文土器をモチーフにしたアイテムは、フェリシモの公式ショップから購入できます。縄文土器の独創的な美しさをくらいの中に取り入れてみませんか?

 
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