国際柔道連盟公認の老舗柔道衣メーカー「東洋マーシャルアーツ・ディストリビューション」が、MADE IN JAPANの柔術着ブランド「BRIGADE(ブリゲード)」を発表しました。
「BRIGADE」は、“付加価値の高い柔術着を通じて柔術の発展に貢献するとともに、日本の伝統手芸「刺し子」の魅力を伝え、柔道衣メーカーとして長年培った職人の技術を未来へつなげたい”という想いに共感し、ビームスでビジネスプロデュース事業を担うディレクターズバンクの南馬越 一義 氏がプロデューサーとして参加しています。
さらに、日本を代表するストリートブランドの「BEDWIN & THE HEARTBREAKERS」を展開するDLXの渡辺 真史 氏がブランディング・デザイン監修を行っています。
厳選した上質な生地を使用し、機能性・デザイン性・耐久性に優れた柔道着に。
ブランド名は、かつての柔道家たちが海外に旅立ち柔術を広めていったことにインスパイアされて“旅団”を意味する「BRIGADE」と命名。ブランドロゴの赤い丸は日の丸=日本、日の丸を囲んだ線は太陽の光=日輪。3分割は、「心」「技」「体」を表し、この3つの要素により、日本は輝き、世界に向けて明るい光が広がっていく様子を表現いているとのこと。
「BRIGADE」のローンチアイテムは公式オンラインサイトにて購入可能となっています。