どら焼き、あんみつ、人形焼…人気の銘菓を精巧に再現したミニフィギュア「銘菓 miniature collection 4」新発売!

Japaaan編集部

2020年から毎年1シリーズずつ新アイテムを発表してきた、実在するお菓子をフィギュア化する人気カプセルトイシリーズ「銘菓 miniature collection」の第4弾が発売されます。

特別な日のお菓子や、お土産としても愛され続けているお菓子をミニチュアフィギュア化する人気シリーズ「銘菓 miniature collection」。このほど発表された「銘菓 miniature collection 4」は、全5種のラインナップ。これまでと同様に、お菓子のみならずパッケージまで精巧に再現しており、色、形状、質感まで徹底的にこだわったミニチュアフィギュアとなっています。

亀十のどら焼き/有限会社 亀十

大正末期創業以来・東京都浅草で愛され続ける有限会社 亀十の「亀十のどら焼き」は、一見裏返しかと思われる皮がとってもおいしいと評判。鉄板で焼いた際の独特のこんがりとした焼き目の色味、しっとりした皮の質感にこだわって開発されました。どら焼き5個入のフィギュア、パッケージから出した状態のどら焼きが1つと、菓子皿、包装紙柄の紙箱付きがセットになっています。

元祖あんみつ/銀座 若松

明治27年、銀座で初めての汁粉屋として創業。昭和5年に2代目が「あんみつ」を考案し、あんみつ発祥の店として知られる銀座若松。自慢のあんこを乗せた「元祖あんみつ」は、テイクアウト用の半透明なカップに入ったものをフィギュア化。餡の上品なツヤ、寒天の独特な透明感、求肥の質感、そして餡の上に盛り付けられた「松」も再現。

こうぶつヲカシ9粒入り採取箱(琥珀糖)/メルティングポットハラペコラボ株式会社

フードクリエイター集団ハラペコラボとして2017年福岡市南区にアトリエを構えるメルティングポットハラペコラボ株式会社。「鉱物のようなお菓子が作れないだろうか?」という声から生まれた「こうぶつヲカシ」(琥珀糖)は、職人がひとつひとつ小刀でカットする技術が生み出すそのユニークな形状、少しずつ異なる寒天の透明度に注力して開発。

人形焼/株式会社 山七食品

昭和26年創業・株式会社 山七食品の「人形焼」は、甘さ控えめのこし餡の滑らかな舌触りと生地のうま味はもちろんのこと、地元に伝わる“本所七不思議”を題材としたユーモアあふれる型も魅力のひとつです。おいしそうな焼き目は、見ているだけで垂涎もの。ふんわり焼き上がった様子を、こだわりの塗装で表現しています。

のし梅/株式会社 玉屋総本店

甘酸っぱく上品な味わいが特徴の、山形を代表する銘菓「のし梅」。宝暦4年に創業した株式会社 玉屋総本店の「のし梅」を、梅が描かれた特徴的なパッケージごとミニチュアフィギュア化。個包装から取り出した状態ののし梅パーツが2種ついてきます。付属する竹皮柄のシールをのし梅パーツに貼り付ければ、途中まで包み紙を剥がし終わった様子や、すべて剥がし終わった様子も演出して楽しむことができます。

商品に同梱されている解説書には、馴染みのない人にも、そのお菓子の魅力や特徴を知ってもらえるよう、銘菓と製造会社の紹介文を掲載。眺めて楽しく読んで学べ、本物の銘菓と一緒に贈れば笑顔がほころぶ新作「銘菓 miniature collection 4」は、2023年4月下旬から、全国のカプセルトイ売場、ホビーショップ、オンラインショップなどで発売されます。

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