応援購入サービスのMakuakeにて、実在する古墳のリアルな形状を再現した「こふん弁当箱」のプロジェクトが公開されています。
本商品は、日本独自の『弁当文化』と『古墳文化』を融合して誕生した古墳型弁当箱です。
日本全国にはコンビニの数を大幅に超える 16 万基以上の古墳があり、2019 年 には大阪府の『百舌鳥・古市古墳群』が世界遺産登録され、古墳はまさに日本の歴史と文化のシンボルだと言えます。
こふん弁当箱は、「弁当箱を眺める度に、“日本の文化って素晴らしいな”とワクワクしてほしい」。そんな想いを込めて制作されたそうです。
ラインナップは、兵庫県神戶市にある復元古墳として有名な五色塚古墳と、奈良県桜井市にある日本最古とも言われる箸墓古墳の2種類。
リアルな形状を追求しつつ、持ちやすさ、見た目の可愛らしさも実現できるように試作を重ね、最終的に以下のようなサイズ感で制作されています。
さらに、こふん弁当箱は、国産のヒノキを材料として作られています。『古墳型』というこれまでにない形を実現させるため、2つの工房の協力を得てひとつひとつ丁寧に仕上げられています。
全国各地の古墳めぐりをする際にはぜひ「こふん弁当箱」と共にお出かけしてみてはいかがでしょうか。