戦国武将の甲冑装束姿を美しく正確に再現したフィギュア「武将彫刻シリーズ」が素晴らしいぞ!

Japaaan編集部

戦国武将を正確な甲冑装束姿で再現したというプレミアムなフィギュア「武将彫刻シリーズ」が登場。

美術品を中心に立体物を扱う謙信が展開する、日本の戦国武将を正確に再現した本シリーズは、日本で数少ない甲冑師:三浦 公法氏(甲冑武具保存協会顧問)の協力のもと、正確な歴史・装束・人物考証を徹底して行って制作されています。

端午の節句に先駆けて4月から数量限定で販売されるのは、「織田信長」、「伊達政宗」、「真田幸村」の3人の戦国武将。

武将像 織田信長

謙信が世界で初めて発表した“南蛮胴具足を着用した「織田信長」”は一度本物の甲冑を1/4サイズで作り起こし、その資料をもとに商品化。

武将像 伊達政宗

鋭い鉄鞭を手にする「伊達政宗」は伊達の美意識の結集ともいえる甲冑装束を細部まで正確に再現。

武将像 真田幸村

時代考証的に確かと思われるものが現存していない「真田幸村」については、考証を踏まえつつイメージを重視した創作も加えています。真実の幸村像に迫るため、あえて戦う姿ではなく座像を選び、武士の本懐を遂げた大坂夏の陣を想定し制作。

武将たちがどのような姿かたちで戦国を生き抜いたのか、その臨場感に溢れる姿を正確な考証と優れた造形美表現で再現された「武将彫刻シリーズ」、みなさんの一生モノのコレクションに加えてみてはいかが?

 
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