8月も後半に突入しましたが、花火大会を楽しんだ人も多いでしょう。
日本の花火大会では菊、椰子や型物などさまざまな種類の打ち上げ花火が上がりますが、2012年にアメリカ サンディエゴで行われた花火大会では打ち上げの制御トラブルによって、様々な種類の花火が一気に打ち上がってしまうというハプニングがありました。
本来であれば17分間続く打ち上げが、なんと15秒という瞬速で幕を閉じてしまったのです。
その驚くべき動画がこちらです。
これは…笑えない…。
煙でほとんど見えない…。
花火を楽しむはずだった観客もただただ呆然としています。ここまで激しいと恐くなってその場から逃げ出す人もいたのではないでしょうか。
現在開催されている花火大会の多くは打ち上げタイミングなどをコンピュータで制御しているようですが、コンピュータ相手だとやはりこういったトラブルも起きてしまうのですね。