器が好きですか?好きだけどあれこれ欲しくなってしまってどんどん増えてしまうのが悩みという方、これさえあればその悩みが解消されるかもしれません(?)
「すずがみ」は富山県高岡市の伝統産業である「鋳物(いもの)」の技法を活かして作られた紙のように薄い錫(スズ)の器。
熟練の鍛金職人が金槌で叩くことで、スズの板を薄く延ばして作られた器はまるで折り紙のように折ったり曲げたり、伸ばしたりと、使う人が自由に何度でも形を変えることができます。
戻すのも簡単。元に戻すために作られた木の棒「ころ」を裏表・縦横を文字通りころころ転がすと簡単に平らな状態に戻すことができます。
使うときは好きな形に、仕舞うときにはコンパクトに平らに伸ばして、と、必要なときに必要な形にできるのがすずがみの大きな魅力です。
伝統的な技法でありながら、見た目もモダンでオシャレな雰囲気と存在感。
サイズも一番小さな11cm角のSSサイズから24cm角のLサイズまで四種類揃っているので、小さいものはコースターや箸置きに、大き目のものは前菜やスイーツの盛り合わせにと、幅広い用途で活躍してくれそうです。
軽くても紙皿のように風で飛ばされることもないので、テラスなど野外のパーティなどにもよさそうですね。
ちょっぴり魔法のようなこの器で、食器棚の断捨離もできちゃうかも?
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