世界限定88本!伝統工芸「漆塗り」の技と美を楽しむ万年筆「溜塗り万年筆 青溜め」が発売

Japaaan編集部

セーラー万年筆から、世界限定88本の超プレミアムな万年筆「溜塗り万年筆 青溜め」が発売されます。

本商品は、日本の伝統工芸「漆塗り」の技と美を楽しむ万年筆の第四弾商品となるもので、世界88本(国内8本、海外80本)の数量限定販売。

溜塗りは、日本の伝統工芸漆塗りの一技法で、下塗りの漆の上に透明感のある漆を塗り重ねることで、深みのある美しい色調がうまれます。使い込むほどに艶やかさをまとう逸品で、海外でも非常に評価が高く、広く支持されています。

「溜塗り万年筆 青溜め」はボディにエボナイト材を使用し、下塗りの「青漆」の上に「透き漆」を塗り重ね、深みのある美しい色調を生み出しています。使い込むほどに「透き漆」の透明感と下塗りの色合いが増していき、さらに奥行きが感じられるものとなります。

漆芸作家 西原功修氏の手作業により時間を掛けて丹念に仕上げられたボディに手書きの署名とシリアルナンバーを加え、セーラー万年筆独自の超大型21 金ペン先を搭載。

近年、万年筆人気が高まっており、デジタルネイティブな若い世代にも万年筆の魅力が広まっています。一生使っていく万年筆として「溜塗り万年筆 青溜め」を検討してみるのもいいかもしれませんね。

製品スペック

 
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