一般社団法人COOL JAPAN HYOGOから、日本の伝統工芸の美しさを取り込んだ素敵なマスクが登場しました。それがこちらの、型紙デザインと先染め播州織のこだわりマスク「粋」です。
着物を染めるための「播磨型紙和紙」は豊臣秀吉の時代から続いていたという伝統の工藝です。このマスクに使われている型紙のデザインは「高砂松」とヴィトンのルーツと言われる「小紋柄」の2種類が使われています。
カラーは、それぞれのデザイン毎に柿渋のイメージ、ブラウンと藍染のイメージのネイビーの2色が用意されています。男性、女性どちらにも似合い普段使いはもちろん、着物にもぴったりなデザイン・カラーではないでしょうか。
糸からこだわった先染め播州織と抗菌消臭においても特許技術を駆使したTAS:TOの糸のコラボで、肌に当たる部分にこの糸を使用した生地を用いマスクが製作されています。
播磨の地で明治34年から続く製函屋に依頼し製作した拘りのマスクパッケージ。紙にもこだわり銀の箔押しで高品位に仕上げられているので、ご自身で使うのはもちろん、ギフトにも良さそうですね。
型紙デザインと先染め播州織のこだわりマスク<粋>は、クラウドファンディングで限定200枚のみ12月25日まで販売中です。価格は5,500円(税込、送料込)。