優雅で華麗♪100種類の友禅千代紙をラベルに採用した日本酒「大黒正宗 -千代紙-」が新発売

Japaaan編集部

兵庫県の酒蔵・安福又四郎商店から、百パターンの柄の友禅千代紙で装飾された日本酒「大黒正宗 -千代紙-」が新発売。

雅で美しいラベルですね!

本商品は、今年で創業270周年を迎える安福又四郎商店の記念企画として発売されたもので、全国有数の和紙産地として生産が続く福井県越前市の「越前和紙」を使った、着物の友禅染のような優雅で華麗な「友禅千代紙」ラベルの日本酒です。

ふんわりとした手ざわりに、粋だったり可愛かったり渋かったり、数千種類から厳選された美しい柄がシルクスクリーンで刷られています。

日本酒は、温度を変えたり(冷酒~常温~熱燗)、器の形や素材を変えたり(平盃やワイングラスなど)、合わせる料理を変えたりすることで、ひとつの酒質が色鮮やかに味わいを変化させます。

同じお酒でも、そんな多様な条件の掛け合わせで百人百色の味の感じ方になる日本酒の魅力を、百柄の千代紙で表現したそう。

お酒の味わいは、華やかな香りと甘く濃厚な味わいで、お酒だけでも楽しめる純米吟醸酒。常温~軽く冷やして、食前酒や、みずみずしい野菜などを使った前菜などに合わせるのもオススメ。

ふだんは、日本酒を選ぶとき、お気に入りの銘柄や製造方法、味わいの表現から選ぶことも多いかと思いますが、「大黒正宗 -千代紙-」は使用されている千代紙で選んでみるとおもしろそうですね。

大黒正宗 -千代紙-

 
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