浅草発の浴衣ルームウェアブランド「Nanafu」が、初のポップアップストアをオープンします。
浅草のカットソー工場とデザイナーが手を組み2020年10月に立ち上がった、国産の浴衣ルームウェア専門ブランド「Nanafu」。昨年11月、今年3月の2度、国内クラウド・ファンディングサイト「Makuake」にて延べ「914名・2200万円」もの支援を集めた注目のブランドです。
温泉の浴衣をベースに伸縮性のある高級カットソー素材で仕上げたこれまでにないデザイン、抜群の着心地とラグジュアリー感溢れる、和モダン・ルームウェアを展開しています。
そんな「Nanafu」が、伊勢丹新宿店にて初のポップアップストアをオープン。浴衣ルームウェア・プレミアムには、秋冬モデルの新カラー「 ブラック 、バーガンディ 」が登場。
「浴衣ルームウェアPREMIUM」の素材には国内産の高級素材を大胆に使用。主原料は木材パルプで、木材の中にあるセルロースを取り出して糸にした繊維です。この素材は繊維が細く長いのが特徴で、なめらかでサラリとしており、そのためシルクのかわりにドレスによく使用される程、光沢、質感が優れています。
また感触が心地よく柔らかで身体にフィット、吸湿性、吸水性にも優れておりルームウェアとして贅沢すぎる素材を使用しています。
さらに、昨年、人気だった「羽織ガウン」もバージョンアップ。新しく、羽織りに本来ないポケットを両サイドにつけることでスマートフォンや小さな財布などを気軽に持ち運びでき、手元も暖かく過ごせるようになりました。
素材にはコートに使用されるイタリア産・ウール100%を贅沢に使用。とにかく軽く、でも暖かく。お部屋の中でも着ていないかのような着心地で浴衣ルームウェアとの気合わせを楽しめます。
Nanafu初のポップアップストアは、は9月1日(水)より7日(火)までの7日間、伊勢丹新宿店にてオープンします。