夏の夜に輝く星たちを琥珀羹にとじこめた美しい羊羹「七夕」が期間限定発売

Japaaan編集部

京都の和菓子屋「鶴屋吉信」から、七夕をモチーフにした期間限定の意匠羊羹・工藝菓「七夕」が発売されます。店頭発売に先駆けて、オンライン先行予約がスタートしました。

本商品は、まもなく訪れる「七夕」をモチーフにした羊羹・工藝菓(こうげいか)です。工藝菓とは、鶴屋吉信がつくる季節の意匠棹物のこと。自然の美しさや伝統の文様などをうつしとり、ひとつの絵を描くようにお菓子に落とし込んでいます。

工藝菓「七夕」は、夏の夜に輝く星を透きとおる琥珀羹にとじこめ、風味豊かな小倉羹と合わせた二層羊羹で、ひと棹ひと棹、職人の手仕事で作った銘菓を、天の川の箔押しをあしらったパッケージに包んでいます。

夏のおすすめ和菓子との各種詰合せも用意しているとのこと。本商品は鶴屋吉信の人気商品で、店頭では1週間のみの非常に短い期間の限定商品となります。

琥珀羹にとじこめられた美しい星々、ギフトとして贈っても、きっと喜ばれることと思います。

意匠羊羹・工藝菓「七夕」は、公式オンラインショップで6月15日(火)10:00〜7月1日(木)12:00まで、先行予約受付中。店頭販売は7月1日(木)〜7日(水)の1週間限定販売となります。

 
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