1992年にスタジオジブリで制作された宮崎駿監督作品『紅の豚』の主人公・ポルコ・ロッソがかぶっているフライトキャップとハットが発売されることになりました。
おぉ!これは再現度高いのでは?
本商品は、スタジオジブリと帽子ブランドのCA4LAがコラボレーションし誕生したもので、「紅の豚」の主人公ポルコ・ロッソが劇中でかぶっている帽子を、CA4LAのメイドインジャパンの技術力で再現しています。
アニメーションを参考に完全再現を目指しつつ、日常でも使いやすい素材やシルエットにこだわって制作されたそう。
紅の豚 × CA4LA ポルコ・ロッソ フライトキャップ
主人公のポルコ・ロッソが、愛機である深紅の飛行艇「サボイアS.21」に乗り込む際にかぶっているフライトキャップを再現しつつ、ファッションアイテムとしてもかぶれる様にアレンジ。
本体、ゴーグルともに姫路産の上質な牛革を使用して、ひとつずつ手縫いで仕上げています。裏地にはポルコ・ロッソとサボイアS.21のプリント入り。オンラインショップでの受注生産販売(数量限定)となります。
¥66,000(税込) ※受注生産限定
紅の豚 × CA4LA ポルコ・ロッソ ハット
トレンチコート、サングラスと並んで、ポルコ・ロッソを象徴するファッションアイテムである中折れハットを忠実に再現。CA4LAの自社工場で特別に染色した、きめの細かいメリノウールのフェルトを使用して、高さのあるクラウンのクラシックなハットに仕立てています。裏地にはポルコ・ロッソとサボイアS.21のプリント入り。
¥22,000円(税込)
フライトキャップを日常使いにするのはなかなかチャレンジングなコーデになりそうですが、ハットは普段づかいで気軽に使えそうですね。
スタジオジブリ「紅の豚」と帽子ブランド「CA4LA」のコラボアイテムは6月18日(金)より発売。