小さな手提げ袋がレジ袋に変身!中川政七商店が2way利用できる「コンビニエコバッグ」を発売

Japaaan編集部

1716年創業の奈良の老舗・中川政七商店が新エコバッグを発表しました。コンビニでの利用に特化したというエコバッグ、「コンビニエコバッグ」です。

「コンビニエコバッグ」は、内部に仕切りを設けることで、財布やスマートフォンなど必需品を入れるスペースをつくり、コンビニに向かう時は「手提げ袋」として、買い物の後は必需品をそのままに、弁当やペットボトルが入るマチ付き「エコバッグ」として活用できるんです。

手提げ袋のときは縦26㎝×横17㎝のコンパクトサイズで、使い勝手のよさにこだわっています。エコバッグ部分は、マチをたっぷりとった縦26×横40×幅16cmの横長サイズで、弁当をそのまま入れても崩れません。

見た目もとってもシンプルな2WAYバッグですが、建設資材にも使われる丈夫な素材「ポリエチレン素材(タイベック生地)」が使われており、引き裂きや摩擦に強いだけでなく、撥水性の高さや耐荷重8.4kgもの強度があります。

和紙のような風合いと柔らかな手触りも相まって、”携帯しなければいけないエコバッグ” ではなく、”携帯したくなるエコバッグ” に仕上がっているのではないでしょうか。

コンビニエコバッグ – 中川政七商店

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