フェンダーが日本の伝統的な藍染めを用いた「LIMITED COLLECTION INDIGO DYEモデル」を発表

Japaaan編集部

フェンダーから「LIMITED COLLECTIONシリーズ」の2020 SPRING/SUMMERモデルが発表されました。日本の伝統的な「藍染め」を用いた「LIMITED COLLECTION INDIGO DYEモデル」です。

LIMITED COLLECTION INDIGO DYEモデルでは、STRATOCASTER®とTELECASTER®の2製品がラインナップされており、日本古来からの伝統的な技術であり、最古の染料と言われる「藍染め」を用いた製品となります。

江戸時代以来の伝統の染め・絞りの技法と国内でも10件に満たない希少な本藍甕を使用した、こだわりのある作品にしあげられており、美しい天然の藍色は、人工のものでは出せない独特の風合いとカラーを生み出しています。

2製品とも、藍染に合う高級感溢れるゴールドパーツを採用。ネックに採用したローストメイプル材は、時を重ねるにつれて全体的に更なる深みを増していきます。

MADE IN JAPAN 2020 LIMITED COLLECTION STRATOCASTER®
MADE IN JAPAN 2020 LIMITED COLLECTION TELECASTER®

STRATOCASTER®モデルには分離感の良いクリーン&クランチサウンドが魅力のLIPSTICK SINGLE-COIL STRAT®ピックアップを3基搭載。TELECASTER®モデルには、甘いヴィンテージトーンを奏でるVINTAGE-STYLE SINGLE-COIL TELE®ピックアップを2基搭載。

2製品ともに限定15本ずつのプレミアムな製品。人気のコレクターズアイテムになることは間違いないでしょう。「LIMITED COLLECTION INDIGO DYEモデル」は各400,000円(+税)で発売中です。

Fender

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