徳川家康が好んだ香木・沈香の香りをふんだんに調合した 「名古屋城のお香」が発売

Japaaan編集部

「明智光秀のお香」や「織田信長のお香」など、人気の戦国武将のイメージを香りに落としこんだお香を発売する梅栄堂から、新たに日本のお城をイメージしたお香が発売されます。

3月28日(土)に発売されるのがこちらの「名古屋城のお香」です。

名古屋城のお香…いったいどんな香りなのかと言うと、名古屋城を築城したとされる徳川家康の好んだ高級香木・沈香をふんだんに調合して作られたお香なのです。

なんでも徳川家康は、南国から香木・沈香などを取り寄せて香りを楽しんでいたそうなのです。ちなみに梅栄堂では徳川家康自身をイメージした「徳川家康のお香」も発売しています。

「名古屋城のお香」のパッケージは、名古屋城の金のシャチホコや屏風を彷彿とさせる金色パッケージとなっています。

「名古屋城のお香」は約30g(約90本)で1,200円(+税)。3月28日より名古屋城本丸御殿ミュージアムショップ(名古屋市中区)限定で発売されます。

日本の名城をイメージしたお香シリーズには「大阪城のお香」もありますので、合わせてチェックしてみて下さい。

古香堂 – 梅栄堂オンラインショップ

 
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