2020年に開催される東京オリンピック競技大会及び東京パラリンピック競技大会を記念する貨幣。4回に分けて37種類発行されることになっており、現在までに第3弾まで発行されていますが、第4弾のデザインと発行日が発表されました。
今回は一般投票で決定した「風神雷神図屏風」がモチーフのデザインが、五百円バイカラー・クラッド貨幣のデザインに採用されています!
第4弾の発行分としては、一万円金貨幣(1種類)、千円銀貨幣(2種類)、五百円バイカラー・クラッド貨幣(2種類)及び百円クラッド貨幣(7種類)の計12種類が登場。
一万円金貨幣、千円銀貨幣は令和2年2月19日(水)から申込み開始。商品発送予定は令和2年7月頃を予定。そして五百円バイカラー・クラッド貨幣と百円クラッド貨幣は、令和2年7月頃に引き換え予定となっています。
また、第一次分~第四次分の千円銀貨幣を、東京オリンピックを記念する貨幣と東京パラリンピックを記念する貨幣に分けて組み込んだコンプリートセットの販売も決定。「東京オリンピック競技大会 千円銀貨幣9種コンプリートセット」は87,090円、「東京パラリンピック競技大会 千円銀貨幣3種コンプリートセット」は29,030円。
さらに、新たに2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣(第一次分~第四次分)全37種類を発行し、これら37種類の貨幣を組み込んだ特別記念貨幣セットの販売も決定。こちらは37種類全セットで690,000円となります。
詳細は財務省のホームページで要チェック!