愛称はてんとう虫!昭和33年に発売された「スバル360」がBluetoothスピーカーになって復活!

Japaaan編集部

愛称「てんとう虫」。富士重工が昭和33年(1958年)に発売した排気量356ccの軽自動車「スバル360」がなんとBluetoothスピーカーになって復活を遂げました!

こちらが「スバル360 Bluetooth スピーカー」です。

スバル360の丸々っとした可愛らしいフォルムはそのままに、最新技術を詰め込んだBluetoothスピーカーに。軽自動車が人気の現代日本なら、再販したら人気が再熱しそうな可愛らしさですね。

スマートフォンやタブレットなどとワイヤレス接続して音楽を再生できる充電式スピーカーで、Bluetooth非対応の機器からでも、付属のオーディオケーブルを使って有線で接続することができます。

底面のスイッチを入れることでヘッドライト・リアライトに仕込まれたLEDが点灯するギミックも搭載しており、ミニカーとしての完成度も高いのです。

内蔵マイクも搭載しているので、スマホに電話の着信があっても、内蔵マイクでそのままスバル360越しに通話できる点も、何気に嬉しいポイントです。

カラーはアイボリー、ブルー、イエローの3色。パステル調のカラーリングでインテリアとして飾ってもお部屋の中で映えそうですね。

充電ケーブルはリアパネル内部のコネクタに接続するため、充電中はまるで給油中のように見えるのです(笑)

クラシックカー好き、ミニカー好きには堪らない「スバル360 Bluetoothスピーカー」は、各5,280円(税込)で販売中です。

 

スバル360 Bluetooth スピーカー

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