1977年に公開された、横溝正史原作、野村芳太郎監督による映画「八つ墓村」。当時の横溝ブームもあり映画はヒット。松竹映画の歴代に残る大ヒット作となったそうです。
そんな「八つ墓村」といえば、多治見要蔵が村人を惨殺する事件が印象的ですが、なんとその多治見要蔵がフィギュアになりました!figmaシリーズで発売されるのがこちらの「figma 多治見要蔵」です。
「祟りじゃ〜っ!」って怖いってwww
狂気に憑りつかれた多治見家先代当主「多治見要蔵」を立体化したフィギュアです。
figmaはアクションフィギュアとして大人気シリーズで、今回の多治見要蔵も、スムーズ且つキチッと決まるfigmaオリジナル関節パーツで、劇中の様々なシーンをフレキシブルに再現することができるのです。
要所に軟質素材を使用し、プロポーションを崩さず可動域を確保できるとのこと。
じっくり観てみるとちょっとカッコよく見えてきたぞ…。(怖いのは置いといて)
表情は、狂気をたたえた「無表情顔」と、不気味な「ニヤリ顔」がセットで付いてきます。さらに「日本刀」と「猟銃」が付属します。みなさんならどんなポージングを要蔵に付けますか?
可動支柱付きのfigma専用台座が同梱しているので、気に入ったポージングができたらリビングに飾ってもいいですね(って怖いってw)。
「figma 多治見要蔵」は2020年4月に発売予定で、現在、オンラインで予約受付中です。価格は12,000円(+税)。