8月も後半に差し掛かりましたが、9月に入ると「十五夜」のお月見が待っています。2019年の十五夜は9月13日。
お月見は、主に旧暦8月15日から16日の夜(八月十五夜)に行われます。日本ではさらに旧暦9月13日から14日の夜(九月十三夜)にも行われていました。そのため「十五夜(じゅうごや)」「十三夜(じゅうさんや)」とも呼びます。
どちらかが欠けると片見月などと言い、江戸時代などでは特に吉原など遊郭などで縁起が悪いと客を呼ぶための口実にしたりもしていたようです。
もうすぐお月見・十五夜!でもどうしてこの日に月を見るようになったの?
夏も終わり、そろそろ秋です。9月に入ればお月見のシーズンですね。お正月やお盆に比べると日本ではそこまでではありませんが、アジアでは今でも中秋節は秋の一大行事です。お月見は、主に旧暦8月…
そんな十五夜を前に、シャトレーゼが十五夜にちなんだ可愛いスイーツを発表しました。
こちらはお月見をイメージしたかわいいうさぎのケーキ「月ゆめうさぎ」。価格は280円(+税)。
そしてこちらが「月見団子」。6個入(こし餡 or 粒餡)400円(+税)と15個入(こし餡)800円(税)があります。家族やお友達とお月見しながらいただけば雰囲気もアップ。
そして、ふわふわのロールに苺がたっぷりのった「月ゆめデザートロールカップ」。価格は300円(+税)。
他の伝統的な行事に比べて今では家庭でおこなわれることが減った十五夜のお月見ですが、今年は可愛らしいスイーツを食べながら、夜空を見上げて素敵な十五夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?