以前紹介した、国宝・鳥獣戯画の作品に登場するウサギがモチーフの小皿「競獣戯画」。
こんなシーンあった?(笑)鳥獣戯画のウサギさんがスポーツ楽しんでる小皿「競獣戯画」
そのキュートな作風から、国宝の中でもより多くの人に愛され親しまれている絵巻「鳥獣人物戯画」。今日、鳥獣戯画をモチーフにしたアイテムやアート作品は数多く制作され、先日紹介した米津玄師さんの「パプ…
その愛くるしい姿についついポチッとしてしまった人も多いことでしょう。
そんな「競獣戯画」に新たな絵柄が登場していました。前回紹介した7月にすでに発売されていたボクシング、カヌー、ウェイトリフティングに加えて、アーチェリー、馬術、アーティスティックスイミング(シンクロ)が追加されています。
相変わらずの可愛らしさ♡
鳥獣戯画に同じシーンあった気が…なんて思ってしまうほどにしっくりきてます♪
全6種で発売中の「競獣戯画」のモチーフになっているのは、オリンピック競技になっているスポーツにチャレンジする鳥獣戯画のウサギさん。鳥獣戯画とは、国宝であり日本の四大絵巻にも数えられる、平安時代〜鎌倉時代にかけて製作されたとされる絵巻です。
全6種
ここまで絵柄が豊富だと全種類揃えたくなっちゃいますね♪
鳥獣戯画に登場するキャラクターといえば、ウサギと共に人気のカエルさんがいますので、次回はぜひともカエルをテーマにした絵柄をリリースしてもらいたいですね。
「競獣戯画」の素材は波佐見焼で作られた陶器製。サイズは約Φ95×H15mm。各540円(税込)で発売中です。