「雨引観音」として親しまれている、茨城県の雨引山楽法寺で撮影された写真がTwitterで話題を呼んでいます。その写真とは、なんと伝説上の動物「鳳凰」が美しい姿で空を翔んでいる姿なのです。
どうですかこの美しい姿!
本堂の屋根に降り立てばまさに鳳凰堂!
やすのすけ(@yasunosukegram)さんがツイートしたこの写真に映るのは、実は鳳凰…ではなく孔雀なんです。
茨城県の雨引観音にて。
孔雀が境内を自由に闊歩しているのは、なんだか不思議な光景でした。そして、孔雀の飛翔の美しさよ☺️ pic.twitter.com/rSMdRvc1Y5— やすのすけ (@yasunosukegram) 2019年7月2日
雨引観音は孔雀を放し飼いにしているお寺として知られており、孔雀に逢いたくて訪れる参拝客もいるほど。雨引観音の孔雀の写真はこの他にも多くの人がツイートしていますが、やすのすけ(@yasunosukegram)さんの写真ほど神々しく写るものはなく、まさに決定的な瞬間をとらえた素晴らしい作品ですね。
それにしても孔雀を放し飼いってすごい 汗
画像:やすのすけ(@yasunosukegram)さんのツイートより