タピオカ人気、すごいですね。まだまだその人気は衰えることなく、タピオカのお店が続々とオープンしていますが、昭和時代?のとあるタピオカ広告が話題になっています。
それがこちらの広告。
昭和初期のノスタルジックなテイストがたまんない♡
で、昭和初期にタピオカ?
じつはこれは、漫画家・イラストレーターのあさなさくまさんが、「昭和のタピオカの広告」と題し、Twitterで公開した作品なんです。
昭和のタピオカの広告 pic.twitter.com/CrEk4tAETT
— あさなさくま (@sakuma_asana) 2019年6月19日
昭和レトロな雰囲気がビンビン感じられるとっても可愛くって素敵な作品ですが、あさなさくまさん曰く、大正〜昭和時代に掛けて活躍した画家・高畠華宵(たかばたけかしょう)の作品「移り行く姿」をモチーフに描いたそうです。
カタカナ混じりの文章と言い、”謹製”という言葉のチョイスと言い、素敵なセンス♡そのままポスターにしたいタピオカ店出てきそうですね。
女学生は華宵の「移り行く姿」をモチーフに。
特定の年代を考証した仕上がりではありません(可読性を優先して現代仮名遣いですし、ロゴはテクノ的なフォント)。
最近「タピオカは悪!」のような感じなので、タピオカで何か良い感じのものを描きたいな…というジャストアイディアでございます🙇♂️💦 pic.twitter.com/oR3cUPA0gD
— あさなさくま (@sakuma_asana) 2019年6月20日