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これは体験してみたいぞ!チームラボによる妖怪がテーマの体験型インタラクティブ作品「妖怪遊園地」

これは体験してみたいぞ!チームラボによる妖怪がテーマの体験型インタラクティブ作品「妖怪遊園地」

これは体験してみたいぞ!

チームラボによる体験型のインタラクティブな作品は人気ですが、4月26日(金)から新たに、インタラクティブな作品を体験しながら妖怪について学べる「チームラボ 妖怪遊園地」なるものが展示スタートします!

「チームラボ 妖怪遊園地」は広島県三次市に開館する「湯本豪一記念日本妖怪博物館」に常設展示されるもので、体験しながら学ぶことで妖怪の存在をより身近に、面白く感じられる空間になっているそう。

展示されるのは「お絵かき妖怪とピープル」、「妖怪が住まうテーブル」、「妖怪カメラ powered by teamLabCamera」の3作品。エントランスホールには大画面でたくさんの妖怪を体感できる「デジタル妖怪大図鑑」も展示されます。

お絵かき妖怪とピープル / Sketch Yokai & People

紙に自由に、妖怪たち(河童、天狗、人面)やピープル(男の子や女の子)を描きます。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な草原で歩き出します。

妖怪が住まうテーブル / A Table where Yokai Live

小人たちはテーブルの中で走り回っていて、こちらには気付きません。
しかし、テーブルの上に手を置いたり物を置いたりすると、小人たちは気付いて、飛び乗って来ます。
小人たちと遊んでいると、妖怪たち(カエルつづら、九尾の狐、五日市の雷獣)が現れて一緒に遊びだします。
たくさんの物を置くことで、小人たちと妖怪たちは大喜びします。

妖怪カメラ / Yokai Camera

アイテムが飛び出してきたり、顔が変身したり、インタラクティブな動きのあるフレームで撮影を行うことができます。撮影写真はSNSにアップロードされるので、お客様の楽しそうな様子が拡散されていきます。

チームラボ作品が体験できる施設をすでに訪れた人も多いかと思いますが、妖怪をテーマにした施設はとてもめずらしいのではないでしょうか。

チームラボの作品は、作品を楽しみながら”学べる”というのも素敵なポイント。子どもたちと楽しむのはもちろん、大人だけでも気づきや学びが得られそうですね。

湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
会期: 2019年4月26日(金)より常設
住所: 広島県三次市三次町1691番地4
開館時間: 9:30 – 17:00
休館日: 水曜日(休日と重なる場合は翌日)
観覧料金: 大人 600円、高・大学生 400円、小・中学生 200円

 

湯本豪一記念 日本妖怪博物館 三次もののけミュージアム

 

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