コーデのアクセントに!草木染「行庵手織」を用いたスニーカーがオニツカタイガーから登場

Japaaan編集部

「NIPPON MADE」にこだわったスニーカーをたびたびリリースしているオニツカタイガーが、日本の伝統工芸技術を用いたスニーカーを新たに発表しました。ロングセラー「MEXICO Mid Runner」をベースにした「MEXICO MID RUNNER DELUXE」です。

お馴染みのミッドカットのシルエットですが、くるぶし周りのパーツがこれまでとは違った素材感。

「MEXICO MID RUNNER DELUXE(メキシコ ミッド ランナー デラックス)」は、日本の伝統工芸を用いて表現するアーティスト・西形彩庵さんとのコラボレーション商品で、栃木県の草木染め工芸品「行庵手織(ぎょうあんており)」のファブリックが採用されているんです。

縦糸は草木から抽出した液体でさまざまな色に染めた糸と金糸銀糸で構成し、クラシカルなMEXICO Mid Runnerと組み合わせることでユニークな表情に。

カラーは、シルバー×フクシャ パープルとアサイー×スプルース グリーンの2タイプ。シルバーは近未来をイメージしたもの。もう一足には昔から日本では高貴な色とされてきた紫が採用されています。

伝統工芸の技術を採用していながらもカジュアルなスタイリングで楽しめそうなスニーカーですね。コーディネートのアクセントにぴったりだと思います。

「MEXICO MID RUNNER DELUXE(メキシコ ミッド ランナー デラックス)」は2019年1月26日(土)から国内のオニツカタイガー表参道店限定で発売。価格は38,000 円(+税)。

MEXICO MID RUNNER DELUXE

 
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