タカラトミーが展開しているガチャブランド「パンダの穴」から、謎すぎる新商品「氷河期の僧侶」が発表されました!
謎すぎるぞ(笑)
「氷河期の僧侶」というネーミングを含め、全てにおいてはてなマークが付きまとうガチャ専用フィギュアであります。
サブタイトルの「気がつくとそこは、氷河期だった。」から推測すると、長い年月修行を積んでいる間に、世界は氷河期へと突入してしまった…ということでしょうか。
タカラトミーアーツのツイッターによると、「なぜこれを作ってしまったのかは自分たちでも分かりません」とのこと。おいおい(笑)
念仏を唱えながら凍りついてしまった僧侶、坐禅を組みながら凍りついてしまった僧侶など、ラインナップは「托鉢」「念仏」「作務」「坐禅」の全4種。
ミニフィギュアとしてのクオリティ的に、氷の質感などかなり細かい部分までこだわり抜いているそうです。ガチャでゲットしたところで、この僧侶たちにどんな感情を抱けばよいのか私にはわかりませんが、対峙し続けることで新しい自分を発見できるかもしれませんねw
「氷河期の僧侶」は9月上旬にガチャ専用フィギュアとして発売されます。