いつかは本気の仏像!時間の経過で色の深みや艶が愉しめる木製インテリア仏像ブランド「RIYAK」誕生

Japaaan編集部

数年前に仏像ブームが巻き起こってからというもの、趣味として仏像鑑賞を楽しんだり、家のインテリアとして仏像を飾る人が以前よりも増えた気がしますが、この程、新しいインテリア仏像ブランド「RIYAK(リヤク)」が誕生しました。

「RIYAK(リヤク)」は、仏像メーカーの鵬盛商事が新たに展開する仏像ブランドで、本格的な手彫り仕上げの木製の仏像がラインナップされているのが注目ポイントです。

通常、インテリア仏像やフィギュアとして作られた仏像の素材には、生産性の高いポリストーンが使われることが多いですよね。木製インテリア仏像に特化したブランドが出てきたということは、それだけ仏像人気が定着してきているからかもしれませんね。

「RIYAK」では空間に合わせ「RIYAK」「GRANDE」「PREMIER」の3つのサイズの仏像がラインナップされています。木製だからこその味わいのある経年変化が特徴で、時間が経過するとともに色の深みや艶を愉しむことができます。また、木地とは違った印象を楽しめる彩色モデルも用意されています。

8月23日(木)〜8月29日(水)まで、東急ハンズ新宿店で先行店頭販売がスタートするそうなので、気になった方はぜひ足を運んでみてください。

 

RIYAK

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