この発想オモシロ!地名を組み立てるとその土地の観光名所に変化する「ゴトプラ」登場

Japaaan編集部

観光地のお土産屋さんには趣向を凝らしたユニークなお土産がたくさん並び、お土産業界は競争の激しい市場ですが、今回紹介する「ゴトプラ」という新しいお土産、かなり人気が出そうな予感します。

まずその「ゴトプラ」をご覧ください。

この発想は面白いですね!パッケージに収まった組み立てる前の状態では、観光地の地名を文字で表現し、パーツを切り離し組み立てると、その土地の観光名所に変化するんです。

「ゴトプラ」は今月からお土産屋さんに並ぶ新商品で、第一弾は東京と大阪の2バージョンが発売されます。東京は全高140mmの大ボリュームな「東京タワー」。大阪は「大阪城」の天守閣に変化。それぞれレッド、クリアブルー、蓄光の3カラー展開。

パーツは15個程度なので、子供でも簡単に組み立てられます。海外の観光客、国内の観光客どちらにも人気を集めそうですね。組み立てる前の状態で既にデザイン性があるので、組み立てて飾るか、組み立てずに飾るのか、悩みどころになりそうです。

それにしても「ゴトプラ」の設計はどのようにやっているんでしょうかね。高度な技術と柔軟な発想が必要なのは間違いなさそう。今後もさまざまな名所をテーマにした商品の展開を予定しているそうです!

みなさんの地元ならどんな名所をゴトプラ化して欲しいですか?

「ゴトプラ 東京/東京タワー」「ゴトプラ 大阪/大阪城」は8月上旬に東京のお土産ショップ、駅、空港などで発売されます。価格は680円(税別)。

 
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