6月に入りすでに梅雨入りしている地域もありますが、待ち遠しいのはやはり夏!日本の夏の風物詩といえばさまざまなモノ・コト・食が思い浮かぶかと思いますが、1世紀以上にわたって日本の夏の風物詩としておなじみなのが、「金鳥の蚊取り線香」。
このほど「金鳥の蚊取り線香」と「中川政七商店」がコラボレーションしたオリジナル商品が発売されました。
金鳥の蚊取り線香と中川政七商店、この2つのブランドにどんなつながりがあるのかというと、金鳥は「“蚊”取り線香」、そして中川政七商店「“蚊”帳生地ふきん」を販売しているということで、“蚊”つながりなのです。お互いにに日本のものづくりを受け継ぐ企業として、今回のコラボレーションが実現したそう。
今回のコラボで生まれたオリジナル商品は3つ。日本の夏の風物詩「金鳥の蚊取り線香」のおなじみのパッケージデザインを大胆にあしらった商品がとっても面白いです。
金鳥の夏 日本の夏 ふきん
あの蚊取り線香のパッケージや絵柄をそのままにあしらった蚊帳生地のふきん。表柄、裏晒の蚊帳生地を 5 枚重ねで縫い合わせた丈夫なふきんは、吸水性・速乾性に優れており、器や台ふき、おてふきなどにも最適です。500 円。
金鳥の夏 日本の夏 巾着入り金鳥の渦巻
1世紀以上の伝統を持つ蚊取り線香「金鳥の渦巻」のミニサイズと、線香皿・巾着袋をセットに。巾着の柄は、おなじみの鶏の絵柄を配したオリジナル生地を使用。3,000 円。
※内容: オリジナル巾着、金鳥の渦巻 ミニサイズ 30 巻、ミニ吊り下げ式かとり線香皿
金鳥の夏 日本の夏 九谷焼小皿
「金鳥の渦巻」に描かれた鶏の絵柄を全面にデザインした九谷焼の小皿。蚊取り線香の受け皿としても使えます。2,800 円。
いかがでしょうか?金鳥のマークをここまで大胆に使用されると清々しくもあり、デザイン的にもとっても面白いかと思います。「金鳥の蚊取り線香」と「中川政七商店」のコラボレーション商品は、全国の「中川政七商店」および「日本市」ブランド直営店にて発売中です。