現代でも和装をより身近に。「和ROBE」が浴衣や甚平、半纏など2018夏アイテムを発表!

増田 吉孝

Japaaanでも注目している、和装を現代でもより身近な物として生活に取り入れたいと思いで展開しているブランド「和ROBE ( わろーぶ )」から、2018夏アイテムが発表されました。

今夏の和ROBEは、浴衣、半纏、鯉口、襦袢のお馴染みのラインナップに加えて、レギュラーモデル初の甚平が登場。甚平はユニセックスで着用できるアイテムとして登場です。

浴衣には片身がわりも登場。さらに着物や浴衣にはありそうでなかなかないボーダーデザインの浴衣も。和ROBEではおなじみの身頃上下で異色に切り替えたバイカラーデザインの浴衣は今夏も健在です。

浴衣の素材には高密度コットンタイプライター素材、コットンリネン素材、サージ素材、特殊ストレッチ素材などを使用。

鯉口シャツには英国の伝統的生地メーカー『LIBERTY』社のリバティアートファブリックスを使用したアイテムも。鯉口シャツをレディースのスタイリングに合わせるという提案も面白いですね。

普段からカジュアルに気軽に着られるデザインが中心のラインナップとなっている和ROBE2018夏アイテム。鯉口シャツや半纏などは洋服のスタイリングに積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。6月上旬に一斉発売予定となっています。

和ROBE 2018夏ルック

 

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