日本の伝統的な扇子とヨーロッパのSENSE(センス)を融合させた実にラグジュアリーでプレミアムな扇子を紹介します。4月に新モデルも発売された「GrandeRoss1」です。
GrandeRoss1では、日本の伝統的な技術とヨーロッパの(感覚を意味する方の)センスを融合した扇子を発売しており、他の扇子を圧倒するほどの高級感とラグジュアリーさを備えています。
扇子は通常、親骨には竹を使うのが一般的ですが、GrandeRoss1の扇子はなんと18Kやアルミニウムを使用。さらに扇面にはイタリアから取り寄せたレザーが使用されているのです。
GrandeRoss1が発売する扇子の中でもっとも高級な扇子「IKI(粋)」はダイヤモンドがちりばめられ、裏骨部分には18Kを贅沢に使用されているんです。
そんなIKI(粋)を受け継ぐ新作が、4月10日に発売された扇子「ELEANOR(エレノア)」です。ELEANORは伝統の曲線美とエクステリアを最大限に生かしたデザインが魅力的で、ダイヤモンドとプラチナムアルミニウムを組み合わせて制作されています。
カラーオーダーも可能なんだそうで、扇面は17種類のレザーから選ぶことができて、骨組み、ステッチの色も変えられるそうです。
このラグジュアリー感は、パーテイシーンなど特別な場所で映えることは間違いないでしょう。