以前、Japaaanでご紹介したスタイリッシュな漬物容器Picklestoneに、大きいサイズが加わり、一般販売がスタートしました。
実にスタイリッシュ!新スタイルで素敵な漬物瓶「Picklestone」がクラウドファンディングで超人気
Picklestoneは「石で漬ける、御飯が美味い。」をキャッチコピーに、気軽に漬物を楽しめるように、との思いが込められたカッコイイ漬物容器。2017年6月に挑戦したクラウドファンディングプロジェクトでは開始当初から多くの支援を集め、目標の1329%を達成しました。
「片手での持ちやすさ」にこだわり、ひとり暮らし用の冷蔵庫のサイドポケットにもすっと入るスリムな形状の漬物容器は、漬物容量が220mlでちょこっと漬けるのにぴったりの大きさ。2017年12月には二子玉川・蔦屋家電で先行販売が開始され、予約販売で完売してしまったほどの大人気商品となっています。
今回発売されたPicklestone220は、スリムな形状にこだわったPicklestone115よりも直径27ミリ、高さ32ミリ、ひとまわり大きくなり、漬物容量は750mlと3倍以上になって、たっぷり漬けられるようになりました。容量がアップしても冷蔵庫のドアポケットに収まるデザインに仕上げられています。大人数で使いたいときや、いっぱい食べたいときにうれしいですね。
Picklestoneシリーズは、二子玉川蔦屋家電の店頭とECサイトに加えて、東急ハンズ池袋店、ミツカルストア青山店(期間限定)の店頭などでも購入できるようになりました。その他オンラインストアでの取扱いも拡大していますので、公式サイトのショップリストもチェックしてみて下さい。価格はスリムタイプのPicklestone115が9,800円(税別)、大容量サイズのPicklestone220が14,800円(税別)。
漬物容器に使われている重石は、1964年の東京オリンピックの聖火台の材料としても使われた香川県高松市の「庵治石(あじいし)」。職人が一つ一つ手で削って仕上げられた美しい庵治石を使った漬物体験。これまで漬物を漬けたことがない方も挑戦してみてはいかがでしょうか。