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イモの存在感バツグン!安納芋×グミのナイスコラボ「安納芋グラッセグミ」の気になるお味と食感は?

イモの存在感バツグン!安納芋×グミのナイスコラボ「安納芋グラッセグミ」の気になるお味と食感は?

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2018/01/29

「安納芋」×「グミ」コラボができました!

Japaaanではこれまで、徳島なると金時を使ったプリンサツマイモのスナック菓子「おさつスナック」など、サツマイモとのコラボのスイーツをいくつかご紹介してきました。どれもサツマイモの素朴な甘さが後を引き、どこか昔懐かしさが感じられるお菓子ばかりです。

そんなサツマイモと驚くべきお菓子のコラボ商品が、飴やグミの製造・販売を手がけるメーカー・扇雀飴本舗(せんじゃくあめほんぽ)から発売されています。なんと種子島産の安納芋がグミになってしまったのです!

袋を開けたら溢れ出す、甘く濃厚なサツマイモの香り

「えっ!?サツマイモのグミ!?」ホクホクのサツマイモが描かれた「安納芋グラッセグミ」のパッケージは、コーラやフルーツ味の飴やグミの並ぶお菓子コーナーで、何とも言えない独特の存在感を放っていました。

さっそく購入して袋を開封すると、ブワッとばかりに甘くて濃厚なサツマイモの香りが広がります。

サツマイモの自己主張は香りだけに留まりません。一粒口に含んで噛みしめると、カリカリ、サクサクとした硬質なグミの中から、とろ〜りと柔らかくて甘い、ジューシーなゼリーが出てきます。パッケージにある「外さっくり、中もっちり」というキャッチフレーズを裏切らない、1粒で2度美味しいグミでした。

「グラッセ」とは栗などの実をシロップで煮て、糖衣をかけたお菓子のこと。マロングラッセが、よく知られています。このグミも外側に甘いコーティングが施され、それが崩れて甘い中身が出てくる食感が、2重構造で見事に再現されています。

「石焼き〜芋〜♪」という独特のメロディーの焼き芋屋さんは、昔ながらの日本の冬の風物詩。日本人は子どもの頃から見聞きしてきたから、サツマイモを使ったお菓子が大好きなのかも知れませんね。

株式会社扇雀飴本舗

 

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