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縁起もの和菓子がぎっしり!鳩サブレーでおなじみ豊島屋の「福玉」気になるその中身は?

縁起もの和菓子がぎっしり!鳩サブレーでおなじみ豊島屋の「福玉」気になるその中身は?

2018年、あけましておめでとうございます!お正月と言えば、鏡餅・お雑煮・初詣・そして福袋など、様々なお正月らしいものが思い浮かびますね。「鳩サブレー」でおなじみの、鎌倉に本店を構える豊島屋では、毎年この時期に「季節のお菓子」として「福袋」ならぬ「福玉」が販売されています。

福玉の柄はダルマと干支

「福玉」は、お正月の遊びの定番の「すごろく」で使用されるサイコロをモチーフにした立方体の箱に、ぴったり収まるように入っています。箱の中の「福玉」は、縁起が良さそうなダルマの柄。

よく見ると、ダルマのお腹には「鳩」という漢字を崩した文様が描かれています。豊島屋のオリジナル商品らしさが、上手く表現されていますね!

5〜6年前の福玉は、中に七福神が描かれた紅白の玉だったのですが、近年はこのようなダルマと、その年の干支の動物のダルマが裏表に描かれるようになりました。

ダルマには、お正月に片目を描き入れて、年末にもう片方の目を入れるのが一般的となっています。
この丸いダルマには目が入っていませんが、福玉の中にちゃんと「ダルマの目を入れるためのシール」が入っています。

まずは、ダルマの片目を貼り付けてあげましょう。

2ページ目 「福玉」の中には縁起物和菓子がぎっしり!

 

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