可愛えぇ〜!!シン・ゴジラのゴジラ第2〜4形態が民芸品の張り子になった!

増田 吉孝

2016年7月に公開され大ヒットした映画シン・ゴジラ。日本アカデミー賞では最優秀作品賞を含む7冠をも達成しましたが、シン・ゴジラに登場するゴジラがなんと民芸品でおなじみの”張り子”になって登場です。

こちらがその「張り子のゴジラ」。

くぉップ!可愛すぎるぞこれは!!

シン・ゴジラに登場したゴジラは次々と形態が進化するのが特徴ですが、「張り子のゴジラ」には第2形態、第3形態、第4形態が用意されています。

第2形態、第3形態では映画の中でもとてもかわいらしい愛嬌のある表情を見せていましたが、その可愛らしさは張り子になっても健在。といいますか、可愛らしさ倍増!

強面の第4形態も張り子になるとこのとおり、愛くるしい姿に。大きさはどの形態も両手で収まる程度で、飾っておくにはサイズ感もバッチリ。

張り子のゴジラのデザインはイラストレーターの他、多岐にわたり活躍中の北村みなみさんが手がけており、張り子の制作は、天保時代からさいたま地方に伝わる張子師に弟子入りをした、五十嵐健二氏の「招き猫本舗 玩古庵」が担当しています。

和紙と胡粉を用いて伝統民芸の張り子人形と同様の製作工程を経て、一点づつ手作りで仕上げられています。完全手作りのため表情や色模様などには個体差がありそこがまた味となっています。

民芸品ならではの素朴感が生かされた「張り子のゴジラ」。少量生産のため無くなり次第販売終了とのことなので気になったら迷わずゲットをおすすめします!価格は全形態¥3,800(+税)となっています。

シン・ゴジラ – アニ中ストア

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