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日本と藍染めの関係に着想。NIKELABから藍染を使用した限定シューズが登場

日本と藍染めの関係に着想。NIKELABから藍染を使用した限定シューズが登場

スポーツブランド「NIKE」のプロジェクトである"NIKELAB"から、藍染を使用したシューズが限定販売されています。7月16日から発売がスタートしているのは、ファッションブランド「LOOPWHEELER」とコラボレーションし生まれたシューズ。

日本の藍染の青は海外ではジャパンブルーと呼ばれることもしばしば。「NIKELAB X LOOPWHEELER エア フォース 1 ウルトラフォース」と「NIKELAB X LOOPWHEELER ソックダート」の2種類のシューズは、藍染が古来から日本文化と根強い関わりを持ってきたことから着想を得て開発されたシューズなんです。

吊り編み機を用いることで「深みと豊かさのある、藍色特有の色合いをもつ手染めのフットウェアを作る」という思いが込められており、さらに適度な伸縮性と屈曲性を確保するように、特別な構造で編むプロセスが採用されています。

藍染の部分の他に、藍と白を混ぜた杢柄(ヘザー)の綿の部分もあり、よりカジュアルな印象にデザインされています。足を入れた時に快適な履き心地になるよう杢柄(ヘザー)の綿素材はシューズの内側にも使用されています。

タンループ部分にはカタカナで「ループウィラー」というロゴがあしらわれ、ポイントにもなっています。

藍染を使用した「NIKELAB X LOOPWHEELER エア フォース 1 ウルトラフォース」と「NIKELAB X LOOPWHEELER ソックダート」は、NIKELAB、NIKELAB MA5、東京・大阪・福岡のループウィラーの販売店で発売されています。

Nike News – NikeLab Collaborates with Loopwheeler on Indigo-Dyed Footwear

 

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