長野県の瓦ぶき職人さんが長野県の善光寺の鬼瓦を使って愛犬の犬小屋をつくってしまいました。かなりパワフルな犬小屋です!!
スゴい…。犬も気持ち誇らしげ…。
この犬小屋を作ったのは瓦ぶき職人の小笠原多加夫さん。傷みがひどくて廃棄されるよていだったこの鬼瓦を、本堂の修復を行っていた縁もあって引き取り、愛犬リュウとマックス2匹の犬小屋にしたんだそうです。
この鬼瓦、なんと総重量が1トンもあるそうです。
鬼瓦とぴったり合うような小屋をスギ材で作った。真ん中で仕切って2部屋とし、別々に出入り口を設けたテラスハウスのスタイルにした。
あら、なんて細やかな気遣い。
「瓦屋根の犬小屋」と聞いて、ちょっとばかり和風建築をかじった犬小屋なんだろうな…と想像していたんですが、こんなドカンと鬼瓦かぶせられているとは…。
アッパレ!