2016年4月16日の熊本地震発生からまもなく1年が経過しようとしていますが、サッポロビールから、熊本城の災害復旧に役立てるための寄付を行うことを発表しました。
その寄付の方法はサッポロ生ビール黒ラベルに「熊本城復興応援缶」という特別パッケージを発売し、この応援缶の売り上げ1本につき10円を熊本城災害復旧のために寄付するというものです。
熊本城復興応援缶のパッケージには震災以前の春の熊本城天守閣をイメージしたイラストがあしらわれています。
サッポロビールではこの応援缶の発表と同時に、ホームページにてスペシャルコンテンツもスタート。熊本城の復旧に尽力する関係者のインタビューが紹介されています。
熊本復興支援のための寄付といえば、Japaaanでも紹介したキリンビールの「一番搾り 熊本づくり」が全国発売され、売り上げ1本につき10円を復興支援活動に拠出するというキャンペーンも記憶に新しいところです。
熊本地震の復興支援に。キリンビールが熊本限定の「一番搾り 熊本づくり」を全国発売へ
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サッポロ生ビール黒ラベル「熊本城復興応援缶」は、2017年3月22日(水)から数量限定で九州8県(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)で発売されます。