高知県の地域PR「高知家」で、ポジティブな高知県をPRする動画が公開されています。
登場するのは、平均年齢68.2歳のお爺ちゃんアイドル「爺-POP from 高知家ALL STARS(ジイポップ フロム コウチケオールスターズ)」。日本一の健康長寿健康層を推進するなど課題解決の先進県を目指す、高知家のスタープロジェクトから誕生しました。
爺-POPのメンバーは下は59歳から上は81歳の5人。世界中を元気にするため、パワフルにポ爺ティブに活動しています。これまでに2本のミュージックビデオを制作していて、2016年2月に公開された第1弾の「高齢バンザイ!」は、視聴回数50万回超えの人気ぶり。国内だけでなく、海外からもリスペクトのコメントが多く寄せられています。
2017年2月23日に公開された第2弾の新曲は、POPなダンスチューン「I Was Young」。1年ぶりにリリースされた新曲は、ワールドワイドな活躍も視野に入れているということで、全編英語詞に挑戦している意欲作です。
昔は若かった。強かった。「もう若くない」と気落ちなんてしません。爺-POPは「I am happy more than ever」「Live until 200」今までで一番幸せ、200まで生きると歌います。
「生きるってファンタス爺ック」をテーマにしたMVでは、白いスーツに身を包んだメンバーが美しい高知の海辺でオープンカーを乗り回し、ポ爺ティブで華麗なダンスを披露しています。俺たちは今が一番若くて、一番幸せだ!と歌うお爺ちゃん。カッコイイ。でもちょっと可愛い。
元気なおじいちゃんたちから元気をもらえるミュージックビデオは、今回も反響を呼びそうな予感。ビデオでは、高知県の美しい風景や、芋けんぴ、ニラなどの名産品も何気なく盛り込まれて、高知県の魅力を存分にPRしています。爺-POPのこれからの活躍にも期待が高まります。では、新曲のMVをお楽しみ下さい。