こんな器でグイっといきたい!まるで芸術品のような世界に誇る至高のチタンタンブラー

武田みはる

一生もののタンブラー

この美しいタンブラー、何でできているでしょう?

チタンなんです!

軽くて、強度があり、錆びにくい特徴を持つ『チタン』。使い続けても劣化がほとんどないことから『一生もののタンブラー』と呼ばれています。チタンを真空の二重構造にすることによって、保冷力と保温力をダブルで併せ持つことができるんです。

夏は、キーンと冷えたビールをぐいっと!冬は、あったかーいホットワインをゆっくりと嗜んで。日本の金属伝統技術が実現した世界に誇る至高のタンブラーなのです。

ブランド名が意味する職人の想い

江戸時代から受け継がれる新潟県燕市の金属伝統技術に、現代的な感性を取り入れて出来上がったこのチタンの作品は、SUSgallery(サスギャラリー)というブランドとして誕生しました。

ブランド名には、ステンレス鋼を意味する”SUS”(JISにおいての略号)と、持続可能なものつくりを意味する”SUSTAINABLE”というふたつの想いが込められているのです。

時を経ても錆びることのない美しさ。

いつまでも朽ちることのない芸術性。

私たちの生活に寄り添うための優れた機能性。

金属加工職人の飽くなき探求心が「金属の新しいかたち」を生み出しています。

世界のVIPをおもてなしした逸品

SUSgalleryのタンブラーは、世界のVIPのおもてなしにも使われました!やきものを思わせる和の雰囲気を持った”真空チタンカップ”が、2010年日本で開催されたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で参加国首脳のクロージングランチで乾杯タンブラーとして使用され、贈答品としても選定されたのです。

出典:APEC2010

2015年には英国王室へも贈答されたとか。世界中が注目する日本の素晴らしい技術ですね。

ほんとうに氷が解けない!?

店頭では保温保冷効果の実演として氷をいれたタンブラーが置かれているのですが、夕方になっても氷が解けていない!?

これは、熱伝導がほとんどないので飲み物本来の味が薄まることなく、美味しさをゆっくりと味わえるということ。さらに、結露もおこりにくいので、テーブルや手が濡れる心配もなし。暖かい飲み物の時は、手に持って「熱っつ~!!」とならずに、いつまでも温度を保ってくれます。こんな優れた”真空チタン”タンブラーで、カンパーイとやりたいですね。

SUSgalleryの真空チタンカップシリーズは、直営店、百貨店、小売店等で販売中。藤巻幸大氏プロデュースのEコマースサイト「藤巻百貨店」等、インターネットでもお求めいただけます。

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