ヴィンテージ着物に新たな価値を。日本の着物とイタリアのシルクが融合したブランド「renacnatta」

Japaaan編集部

イタリア・ミラノ在住の日本人女性が立ち上げたブランド「renacnatta」( レナクナッタ)は、日本の着物とイタリアのシルクを融合させたリバーシブルスカートをメインアイテムとして展開しています。2016年2月から2ヶ月間実施されたクラウドファンディングでは目標の229%の支援を獲得。これからの活躍が期待されるブランドです。

ちょっと変わったブランド名「renacnatta」。日本の着ら“れなくなった”着物とイタリアの使わ“れなくなった”シルクを融合させて、新たなものへと生まれ変わらせるという、ブランドコンセプトが由来です。声に出してみると、可愛らしい響きで親しみやすくって、ステキな名前ですね。

使われている素材は、価値があるのに日の目を見ずに眠っているテキスタイル。日本の着物は、現代では日常で着られることのなくなってしまった50年代のヴィンテージ物。イタリアのシルク、「トライアルシルク」とは、ハイブランドがコレクション用に用意したものの、実際には使われなかったシルクのこと。

「れなくなった」素材が出会うことで、和とイタリアの文化をまとうアイテムとして再びスポットライトを浴びることとなりました。

renacnattaのスカートは、日本のヴィンテージ着物と、イタリアの「トライアルシルク」を使用したリバーシブルの巻きスカート。リボンでウェストがSサイズからLサイズまで調節できるフリーサイズで、巻き方次第でいろんな表情を楽しめます。

上質な素材は、形を変えてもその魅力を失わないのです。日本とイタリアの国交樹立150周年という記念イヤーに誕生した、このリバーシブルスカート。着物のあらたな価値と可能性を感じさせてくれる、魅力的なアイテムです。

renacnattaのスカートはオンラインストアで12月10日から販売開始されています。

公式サイト“renacnatta”

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