日本を代表する演歌歌手・吉幾三の初期代表曲であり日本語ラップ界において伝説?にもなっている名曲「俺ら東京さ行ぐだ」が32年という年月を経て再発されました!
「俺ら東京さ行ぐだ」は吉幾三の故郷である青森県・津軽を、ユーモアを交えて自虐的なリリックで解説し、故郷を出て東京へ行こうとする人物を歌った名曲。
ラップを取り入れた邦楽曲で大ヒットとなったのは「俺ら東京さ行ぐだ」が初で、まさに伝説曲なのです。筆者の母が吉幾三が大好きでよく一緒に聞いていましたが、当時はラップだとかそういったことは気にせず「面白いおじちゃんだな…」といった感じで聞いてた記憶があります。
今回の再発では当時と同じ7インチ・シングル・アナログ盤でのリリース。カップリング曲には吉幾三のヒット曲「俺は絶対プレスリー」の小西康陽リミックスが収録されています。
再発盤「俺ら東京さ行ぐだ」はタワーレコード限定で発売中です。オンラインでも購入可能なので是非チェックしてみてください。