これ有田焼なんです!カラフルで新スタイルの有田焼400周年ビールグラス「Arita Share Glass」登場

Japaaan編集部

2016年は有田焼誕生から400年の記念イヤー。これからの100年にも有田焼を残して行きたい、との思いから、現代人のライフスタイルにもマッチする有田焼が誕生しました。手がけたのは、佐賀県有田町で150年続く有田焼窯元、幸楽窯5代目当主・徳永隆信さん。

有田焼のビール専用グラス「Arita Share Glass (アリタシェアグラス)」。お酒はがぶ飲みするより友達とシェアしながら楽しみたい、現代の若い世代に合わせて作られた、一般的なビアグラスよりちょっと小さなショットサイズのグラスです。

カラフルな5色が揃ったこのグラス、サントリーのクラフトビールCRAFT SELECT(クラフトセレクト)とコラボレーションしています。手の込んだクラフトビールを見た時に、親近感を持ったことがコラボのきっかけ。クラフトセレクトがサントリーで誕生する経緯、既成概念を打ち破り、新しいことにチャレンジする考え方に徳永さんは共感し、缶パッケージの色にインスパイアされてArita Share Glassは誕生しました。

Arita Share Glassは高さ8cmの小さめなワンショットグラス。ビアグラスとしては珍しいサイズですが、ビールのシェアや飲み比べにはぴったりです。カラフルでポップな色展開だから、自分のグラスも一目瞭然。グラスの表面にはダイナミックな金色の刷毛目が美しく際立っています。

Arita Share Glassは、現在クラウドファンディングサービスMakuakeでプロジェクト実行中。プロジェクトの支援コースによっては販売予定価格より最大50%OFFで、とってもお得にお求め頂けます。グラスは受注してから職人たちが1点1点手作業で作るので、柄や風合いはどれ一つとして同じものはなく、世界にたったひとつのグラスができあがります。

みんなで集まって、クラフトビールの飲み比べ。ビールと一緒にいろいろな人と楽しい時間をシェアして、ちがいを味わえば、いつもよりビールがもっとおいしく、もっと楽しめそうです。

<有田焼400周年記念>ビール専用グラスArita Share Glass誕生! | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)

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